【Uber Eats】ピーク料金導入でさらに報酬アップ!エリアと仕組みも

【Uber Eats】ピーク料金導入でさらに報酬アップ!エリアと仕組みも

こんにちは。
YOSHI(@YShinkaron)です。

デリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)が新システム「ピーク料金」を導入しました。

Uber Eatsのアプリ上の地図に突如ヒートマップが出現します。このヒートマップはピックアップ依頼が急増していることを表します。

さらにヒートマップ内にある店舗から、ピックアップ依頼を受けると通常の報酬とは別に、追加報酬がプラスされるそうです。

より効率的に配達をして稼ぎたいと思っている配達パートナーにとって、朗報となる新システム。

そこでこの記事では

「ピーク料金って何?」
「どんなシステム?」
「どこのエリアに対応しているの?」
「実際に使った人の感想が知りたい」

といった疑問に分かりやすく解説していきます。

新料金システムの「ピーク料金」って?

ピーク料金が発生している際は、基本料金やインセンティブに加え、どのエリアでより効率的に報酬を獲得できるかをドライバーアプリで確認することができます。例えば、ランチタイムやディナータイム、また天候が悪い時など注文の増加が予想される場合、ピーク料金が発生しているエリアを確認することでより効率的に報酬を獲得できるようになります。

一定地域で時間毎にインセンティブが変わるのが「ブースト」で、小さなエリア・短い時間だけ発生するインセンティブが「ピーク料金」。

「ピーク料金」は、ヒートマップ内の店舗から依頼されたピックアップは、追加インセンティブがもらえる仕組み。

大阪でテスト導入されており、東京や福岡ではまだです。

YOSHI
12月上旬の週末から福岡でもピーク料金が導入されました!待ってました!!!

ピーク料金の単価は?

ピーク料金の単価は約100〜300円くらいです。

昼のランチタイムや、夕食の時間帯は注文が殺到するので、ピーク料金の単価も上昇しやすい。

雨の日とか天候が悪いと、配達するパートナーが少なくなるので、ピーク料金が300円越えも発生してるそうです。

雨の日メインでやってる配達パートナーさんはウハウハですね。

YOSHI
ブースト以外にピーク料金がプラスされるって、配達パートナーにとってメリットしかないですよね

「ピーク料金」の対象エリアは?

「ピーク料金」は、まず先に大阪府、神奈川県および兵庫県内の Uber Eats サービスエリアで導入されます。

他のエリアでは順次拡大の予定だそうです。

2019年12月の上旬に福岡でも導入されました。

いまのところどれくらいの期間で、他の対象エリアが導入されるかは未定ですが、まずは関東・関西あたりのエリアで試験導入をして、細かなデータを取るためと思われます。

関東エリアでは、ピックアップ料金などが下げられてましたが、ピックアップ料金がプラスされたら、そこまで大きく減ることはないと思います。

ピーク料金が発生しやすいエリア外で配達している方は、収入がさがってしまいそうですが…

YOSHI
システムの内容的に、運営側・ドライバー側ともにメリットがある。ピーク料金をうまく使うと収入が増えますよ。

地図がヒートマップ化して「ピーク料金」がわかる

「ピーク料金」のポイントは2つです。

Point
  • 地図がヒートマップ化
  • 色がついているエリアにピーク料金が適用

ピーク料金のエリアは「色」と「金額」が表示され、注文が殺到しているエリアほど、ピーク料金が変化します。

つまり色が付いているエリアでは、ユーザーからの注文が殺到している状態。このエリア付近ではピックアップ依頼がバンバン鳴る可能性があるってことです。

どのエリアがいま熱いのか、地図の色付きのエリアを見れば一目瞭然。

ヒートマップが発生しているエリアを狙って、どのエリアを攻めるべきか分かるので、とてもありがたい機能です。

https://twitter.com/YShinkaron/status/1208394797821648900

ピーク料金が導入されたエリアの反応は?

https://twitter.com/mash_ueosk/status/1163364093924823041

https://twitter.com/noinoihiromu/status/1162726255747198977

まとめ

  • 大阪・神奈川・兵庫で先行サービス開始
  • ヒートマップのエリアでピーク料金が適用
  • 追加のインセンティブが得られる

一部のエリアで先行して「ピーク料金」の導入が決まりました。

他の地域も順次拡大してくれると思いますので、ちょっとの間は待つ必要がありそうです。

またアプリの不具合なのか、ヒートマップが表示されてない場所でも、ピーク料金が適用されているみたいで、いっときは不安定な状況が続くかもしれないですね。

どちらにしても「ピーク料金」はUber Eatsの中でも、画期的な新システムだと思うので、ドライバーは前回の料金変更で減った利益分を、カバーできそうな予感がします。

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