夢や目標を決め、達成するまでの期日も決めたのはいいけど、気付いたら忘れてたってことありませんか?
「忘れるくらいの目標だったからだ!」と言われたら元も子もないですが…
人間忘れる生き物なので、忘れないように工夫をするか、忘れてもすぐに思い出せる仕組みがあれば、問題を解決できるのではないかなと思っています。
そこで今回の記事では
- 目標を忘れないために仕組みかできることある?
- 付箋を貼ったりせずに、意識する方法はある?
- 期限までの時間を常にわかるようにしたい!
と言った悩みを抱えている人に、詳しく解説していきます。
スクリーンセーバーを設定すれば解決!
- 常に目にする
- パソコンを使うたびに思い出す
- 残りの時間がわかる
何かを意識させたいのなら、常に持ち歩くもの、見るものに貼り付けるといいです。
なぜなら目にする頻度が高ければ高いほど、意識する回数も増えるから。
僕たちが普段使ってるモノの中で、1番頻度が高そうなものってスマホやパソコン。だったらその画面上に、叶えたい目標や達成までの期限を、常に表示させる。
その点で言ったらスクリーンセーバーって、とっても理想的だと思う。
しかも「Countdown」は期限までの時間をカウントダウンしてくれるだけだから、目標のことを誰かに見られて、恥ずかしい思いをするってこともないですよ。
「Countdown」のデザインがめっちゃお洒落!
Countdownを見てすぐに気に入ったのは、このデザイン。
なんと言っても無駄がない。
表示される文字のバランスや、サンセリフ体の洗練された無駄のないデザインがとても気に入りました。
スクリーンセーバーなので、いちいちアプリを起動させる手間も必要ないですし、期限の設定もとても簡単。
「Countdown」の設置方法
「Countdown」は、GitHubのリリースノートからダウンロードできます。
- GitHubから「Countdown」をダウンロード
- zipファイルを解凍し、「Countdown.saver」ファイルを実行する
- 環境設定でスクリーンセーバーを設定する
1. GitHubからダウンロードする
Countdownは、GitHubに無料公開されています。
リリースノートから「Countdown.saver-0.1.0.zip」をダウンロードしてください。
2. Zipファイルを解答する
「Countdown.saver-0.1.0.zip」を解凍すると「Countdown.saver」ファイルが表示されるので、ダブルクリックしてインストールします。
3. スクリーンセーバーを設定する
インストールが完了すると、環境設定>スクリーンセーバーに「Countdown」が表示されます。
あとはオプションボタンを押して、期限を設定するだけです。
めっちゃカッコイイです。
僕はスクリーンセーバーに切り替わる時間を「1分」に設定しました。
記事を書いている時に考え事をして手が止まりがちなので、すぐに集中すべき意識を画面に向けるように、時間は短めに設定してます。
まとめ
- Countdownのデザインがカッコイイ
- 期限を忘れないようにするならスクリーンセーバーを使う
- Macのみ対応
目標を決めてやり続けるのは難しいし、ずっと意識するのも大変ですよね。
スクリーンセーバーで時間管理するのも工夫の1つです。僕はあれこれ考えていると、つい目的を忘れてしまいがちなので、結構気に入ってます。
よかったら使ってみてください。