世界的に猛威を奮っているコロナウイルスの影響で、ライドシェア事業のウーバーイーツの存在感が出てきましたね。
ただ全国的に営業自粛の動きもあり、パートナーセンターにも影響が及んでいます。
そこで今回の記事では
- パートナーセンターが開いてないんだけど…
- 再開はいつから?
- 配達パートナーの登録はどうするの?
と言った疑問に、詳しく解説していきます。
コロナの影響でパートナーセンターは休止
コロナウイルスの影響が拡大していることもあり、2020年3月30日からパートナーセンターが一時営業休止になっています。
パートナーセンターには不特定多数の人が、ガイダンスやウーバーイーツのバッグを受け取るためにやってきます。
働いているスタッフの安全を確保するのが難しくなっていることから、ウーバーイーツも一時営業を休止する決断をしたのだと思います。
なので各地域にあるパートナーセンターに訪れたとしても、営業をしていないため、ガイダンスを受けることができませんので注意しましょう。
営業休止期間は「未定」
ウーバーイーツの公式サイトを確認しても、営業休止期間は「未定」となってます。
5月6日のゴールデンウィーク最終日までは、営業を自粛すると予想しますが、コロナウイルスの影響次第では、それ以降も延長して休止すると思われます。
パートナー登録は完全予約制で対応してる
各地域のパートナーセンターは営業してませんが、専用のコールセンターにて電話対応をしてくれています。
ただし完全予約制です。
ウェブサイトで仮登録を行った後、メールが届くそうです。その中にリンクが貼られているので、そちら専用サイトで予約を取ってもらう必要があります。
おそらくコールセンターのスタッフは、少人数で対応していると思われます。
ウェブで仮登録を済ませていたとしても、すぐに予約が取れないかもしれません。もしウーバーイーツ を始めようと思っているなら、早めに仮登録を済ませ、予約をしておきましょう。
予約後、Uber エキスパートから連絡がある
新規パートナー登録を行った方には、予約を行いましょう。そうするとUber エキスパートが指定した予約の時間に連絡してくれます。
連絡は指定の時間にかかってきますが、非通知での連絡となるため、もし非通知拒否設定をしている方は、設定を変更しておきましょう。
登録完了の手順としては
- Uber Eatsに登録する
- 予約を取る
- Uber エキスパートに説明を受ける(約20分)
- プロフィールを設定する
- Uber エキスパートが確認をする
プロフィール設定では、本人の顔写真が必要になります。
身分証明書と同一人物なのか、本人とわかる写真かどうかをチェックされます。事前に準備しておきましょう。
もちろん写真は後からでも変更できますよ。
まとめ
- パートナーセンターは一時休止している
- 代わりに電話で対応している
- 完全予約制なので、仮登録後すぐに予約を取った方がいい
ウーバーイーツ でもスタッフの安全を確保するため、苦渋の決断でパートナーセンターを一時的に営業休止をしてます。
コロナウイルスの感染拡大を防止するために、営業を自粛せざるおえない状況なので、ちょっと不便かもしれませんが、仕方がないですね。
今後ますますデリバリーが必須になるため、登録者も増えると思います。
もし配達パートナーになろうと思っているなら、予約が取れにくくなる前に、行動しておきましょう。