デスクの上を占拠していたキーボードを、一つにまとめたら快適度合いが半端ない!

こんにちは。
YOSHI(@YShinkaron)です。

iPadで文字入力するの面倒じゃないですか?

僕はめっちゃ面倒だと思います。
それは新型のiPadを購入したのはいいけど、メール返信や文字入力が、スマホと違って入力しずらくて困ってます。

また自宅のデスクには、FXトレードで使用するWindowsや、iMac、MacBookのキーボードが複数あって邪魔で仕方ない。

デスクの上にモノが溢れていると、落ち着かないですよね。

なので複数の端末を切り替えて使えるマルチデバイス対応のキーボードに買い替えたら、ものすごく快適になったので、さっそく使用後のレビューを書きたいと思います。

シンプルで親しいやすいデザイン

角を丸くしたシンプルなデザインで、テンキー付きのフルサイズキーボードとしては、一回り小さめのサイズです。上部には溝があり、ここにスマホやタブレットを立て掛けて使用ます。

溝の幅は固定されています。
スマホやタブレットの角度を調整することはできません。

溝の幅以上の厚みのあるカバーを、スマホやタブレットにつけている場合は、ちょっと気をつけて欲しいです。

サイズの割に意外とズッシリ

小さめのサイズの割には、重量が875gあり、手に持つとズッシリした重みがあります。サイズの割にちょっと重いので、持ち運び用には不向きだと思います。

しかし軽いキーボードだと、入力時にズレやすいですが、このK780だとグリップ力があり、タイピング時にキーボードがズレるという煩わしさはありません。

円形のキーは視認性の高いから見やすい

円形の形をしたボタンに、少し不安がありましたが、使ってみると違和感がないです。むしろ円形のボタンにすることによって、キー同士にスペースが生まれ、視認性が高く、とてもキーを押しやすいです。

キーは消音仕様のため、カチカチ、カタカタといった高音の不快な音はほどんど聞こえないので、爪が当たってカチカチと音が鳴るキーボードが苦手な方に、気に入ってもらえると思います。

ネイルをしている女性に優しいキーボード

私はよくネイルをしている女性が、キーとの間に爪が挟まって、折角ネイルをしたばかりなのに傷が付いたり、巻き込まれたりするのを見かけます。

このK780の良いところは、キーの形が丸く、薄いことによって、キーとの間に、ネイルが巻き込まれる心配がありません。

ネイルが挟まる原因は、キーを押した際にできる、1つ上のキーとの隙間です。キーから指を持ち上げる際に、この隙間にネイルが挟まることによって、傷が付きます。

挟まって傷つくのが嫌で、爪を立ててタイピングしている姿をよく見ますが、K780はキーが円形ですので、1つ上のキーに巻き込まれる心配はないですよ。

複数端末のキーボードとして使用可能

このキーボード(K780)は、Windows,Android,Macのパソコン、タブレット、スマホと、最大3台まで接続が可能です。

左端の1〜3の白いボタンで、接続している端末を切り替えます。ボタンをしてから切り替わるまで、2、3秒程必要ですが、気になる遅さではないです。

WindowsとMacではキーボードの配列が異なります。
最初は切り替える度に、違和感を感じますが、数日使っていれば慣れます。

付属として単四乾電池がとUSBレシーバーが付属されているため、購入してすぐに使用することが可能です。

USBレシーバーは、Bluetooth非搭載のパソコンに差すことで、キーボードとパソコンをワイヤレスで繋ぐことができます。これでデスク周りがスッキリしますね。

もしBluetooth非搭載のパソコンが複数台ある場合には、USBレシーバーを追加で購入が必要です。USBレシーバーの単品でも購入可能です。

まとめ

私はこれまで、安価なキーボードを使用していましたが、複数のデバイスを1つのキーボードで入力できる機能があるお陰で、デスクスペースを有効に使えますし、作業効率が上がって、とても助かってます。

キーボードって、付属されてたまま利用している人がほとんどで、買い換える機会もほどんどない機器だと思います。

でも実は一番使う物なんです。利用頻度が高いキーボードを替えるだけで、効率が上がれば、それは良い投資ですね。

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