こんにちは。
YOSHIAKIです。
1年くらい使ってたティファールのフライパン(セットで1万円くらいのやつ)が、とうとうコーティングがダメになりました。
フライパンで何の食材を炒めたとしても、表面が焦げ付き、後で洗うのが大変です。流石にこれで料理は無理だな!って思ったので、久々にフライパンを購入することにしました。
Amazonで探しているとBALLARINI(バッラリーニ)のフライパンが、めちゃめちゃ評価が高いではないですか。
即購入して使ってみたところ、これが想像以上に良かった!
そこで今回の記事では
- BALLARINI(バッラリーニ)の良い点・悪い点が知りたい
- 実際に使ってみてどうだったの?
といった疑問にお応えしようかと思います。
バッラリーニとは?
BALLARINI(バッラリーニ)はイタリアのクックウェアブランドです。
1889年創業、イタリア発のノンスティック・クックウェアブランドのバッラリーニ。創業から130年以上経つ今もイタリアの工場で原料加工から生産まで一貫して自社で行うこだわり品質で、世界60カ国以上で愛用されています。
どうやら、あのツヴァイリングのグループ企業の1つみたいです。
ツヴァイリンググループのブラントとして有名なのが、HENCKELS(ヘンケルス)やSTAUB(ストウブ)などがあります。
Amazonのキッチン用品を開いたことあるなら、1度は見たことがあると思います。
Ballariniは、Amazonのフライパンコーナーで人気急上昇中で、おすすめ順位で表示させると、必ずと言っていいほど上位に出てきます。
しかもレビュー評価が高い!
僕が購入した「パヴィア」では、3300件以上のレビューで4.3をマークしてます。
バッラリーニ「パヴィア」の良い点
バッラリーニの「パヴィア」24cmのフライパンを使用してみた感じまとめると。
- 油なしでも焦げ付きがない
- 重さが650gしかなく、返しが楽チン
- 高品質なのに低価格
油なしでも焦げ付きがない
余裕でできます。
購入してさっそく、朝食の目玉焼きを作ろうと思い、油を引かずにそのまま卵を焼いてみることにしました。
マジでびっくり!
フライ返しいらない。
普通のフライパンだと白身がくっつき、焦げたような匂いもあると思うんですけど、それが全然ない。
箸でヒョイっと裏返しにできるレベルです。
しかも白身の表面が、パンケーキみたいツルッツルなんですよ。
中年になると油を減らしたいから、めちゃめちゃ助かる。
重さが650gしかなく、返しが楽チン
このフライパンはとても軽いです。
ちょっと小さめの24cmということもありますが、持った瞬間に「軽っ!」と言って、勢いよく持ち上げすぎるくらい軽量だと思います。
チャーハンとか炒めもので、フライパンを振る動作が、とても楽です。
金属ヘラも使えるグラニチウムコーティング
パッとみた感じ、石のような雰囲気のフライパンと思うかもしれませんが、これはグラニチウムコーティングというものです。
耐久性を高めるためミネラル(鉱物)を独自技術で配合。石のような見た目と硬さを持たせることができたそうです。
さらにPFDA、重金属、ニッケルなどの体に悪影響を及ぼすとされる素材を使っていないため、子供のいるご家庭でも安心して使えます。
バッラリーニ「パヴィア」の悪い点
取手が横長で持ちにくい
ちょと違和感はあります。
これまで使ってきたフライパンは、円柱のように縦と横が同じくらいの幅でした。なので横に広い楕円形の取手に少し違和感はあります。
ただ違和感があるという程度で、手の感覚が慣れてないだけだと思います。
取手の持ちやすさについては、手の大きさや感覚に個人差があるので一概には言えないです。こればかりは手に取ってみてしっくりくるか確かめられた方がいいかもしれません。