バイク契約後、スムーズに納車したいなら担当任せにせず、自分でグリップしたがいい

バイク契約後の注意点

こんにちは。
YOSHIAKIです。

約5ヶ月前に予約したRebel250が、ようやく納車に近づいてきた矢先に、色々あって納車日を2度も変更する事態になってしまいました。

完全に担当任せではないんですが、「こんな感じで動いてくれるだろう」という思い込みもあったせいか、うまく考えが噛み合わずという状態です。

いまさらどうしようもないんで、同じ轍を踏まないように忘備録として残しておこうかと思います。

納車日がズレた原因

 

納車日が2回も変更になった原因は、いろんな要因が重なったと思います。

変更になった主な原因はこちら

  • 年末年始や店舗の定休日
  • 整備の状況
  • 車両の登録日
  • 担当の休み
  • 六曜

です。

年末年始で、すべての作業が中断

12月28日には車両の到着してました。バイクに取り付けるオプション部品については事前に注文していたので、早い段階で届いていると思われます。(見た訳じゃないので…)

一応、「先に作業を進めといて〜」とは伝えていたので、僕はてっきり取り付けをやってくれていると思い込んでました。

しかし年末年始が絡んでいた為か、作業はしてなかったみたい。

ドライブレコーダーのリモコン用の取り付け位置にステー(金具)が必要になってくるらしく、追加で必要ってことが後日わかった。

YOSHI
納車日の近いモノや、緊急で修理する案件とかあるから、すぐに作業をするとは限らないんだ。ただいつ作業が終了するのか、予定がわかると安心できたかもね。

車両登録日はギリギリに

ホンダドリームでは車両の登録日は、納車ギリギリにするらしい

理由は「車両登録すると、保証もスタートするため」だそうです。しかも月曜と木曜で登録するって言ってた(はず)。

「聞いてねーよー」って声に出してしまいそうになりました。僕の中ではてっきり納車日から保証が開始すると思ってたから、さっさと登録すると思い込んでたけど違ったみたいです。

一応、お客さんの了承を得たら、早くつけることもできるらしい。

ただ良かれと思ってしてくれた行動なんで、仕方ないです。

YOSHI
新車ってそうなんだね。中古車だと納車日から保証が開始するから、すれ違いが起きたね。

見積書に収入印紙が貼ってなかった

車両代金の一部は銀行ローンを使ったんですが、審査が通って手続きをしてる際に、バイクの契約書に収入印紙が貼られてないことが発覚。

「販売店によっては貼らずに渡すこともあるから、販売店からFAXしてほしい」と、銀行の担当者から言われてしまった。

もう「ガーーーーーン!」って感じ。
完全に頭の中が真っ白。

しかもタイミングが最悪。
年末年始で店舗はお休みです。

連絡の取りようもないし、完全に詰みですよ!

さ、さらに土日祝日も挟むから、最短入金日がほぼ1週間くらいズレるってオチです。はい〜ざんねん。

YOSHI
この対応は銀行によって違うと思います。店舗から確実に購入していることがわかればOKだったりするので、審査前に銀行担当者に聞いておいた方が確実ですね。

バイク契約後に聞いておくこと

TOM
事前に何を聞いてたら大丈夫そう?

僕なりに事前に聞いておけばよかったって思ったことをリストにしてみました。たぶん納車までスムーズにいくんじゃないかな。

担当に聞いておくことリスト
  • 納車最短日はいつか
    • 作業完了日とか登録日が分かったりする
    • 逆算して動きやすくなる
  • 入金後に車両登録をするのか
    • (希望の納車日にするなら)いつまでに入金が必要かわかる
  • 店休日・担当の休み
    • 今週と翌週は聞いておく(天気や予定でズラすこともあるので)
    • 店休日以外で担当が休む場合がある
  • 納車が可能な時間帯はいつか
    • 何時から何時まで(お店の営業時間とか、方針みたいなのがある)
    • その日の空いてる時間(他の客とかぶらないため)
気をつけることリスト
  • 六曜
    • 大安・友引・先勝などめでたい日に納車したいか
  • 天気
    • 予報によって納車日を変更するか

六曜は気にする人だけでいいと思う。僕はあまり気にしない派なんですが、見てしまったらね…凶日は避けたいので、納車日をズラしました。

あとは天気。

バイクは濡れるし滑って危ないから、1週間くらい前から天気予報を見ておくといいかも。

まとめ

POINT
  • 会社や店舗、担当によってルールや価値観が違う
  • 担当任せにせず、自分でグリップする
  • 納車までの作業スケジュールを把握しておく

自分が顧客側になったことで「何を聞いて欲しかったのか」「何を伝えて欲しかったのか」がよくわかりました。

逆側から見る視点ってホント大事だなって。かなり良い経験を積めたと思います。

これからバイクを契約しようと思ってる方は、「聞いておきたいリスト」と「気をつけることリスト」を見てください。

認識のズレやトラブルも減るだろうし、お互いがいい感じで取引を終えれると思うんで、よかったら試してみてください。