コロナウイルスの影響で、全国的に外出を自粛していることもあり、ずっと変わらない環境の中にいると、徐々にストレスが溜まってきてませんか?


だよね。
こんな時はストレス発散をしたがいいよ。
そこで今回は、最近流行のオンライン飲み会をやってみたきっかけと、感想を解説します。
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ミスチルがライブ映像を、YouTubeで無料公開!
突如、ミスチルがYouTubeでライブ映像を無料公開しました。
2017年のライブツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』で、ミスチルがデビューして25周年を記念して開催されたライブ。
この映像はDVD・ブルーレイとして収録され、販売されているもので、熊本県民総合運動公園陸上競技場にて約4万1000人の観客を前に繰り広げられたライブ映像です。
<前編>
<後編>
全国にいるチル友とオンライン飲み会を開催!
前編が公開されてから、急遽オンライン飲み会をすることが決定。
みんなとオンライン上でビデオ通話をしながら、無料公開される後編の映像を、リアルタイムで鑑賞し、お酒を酌み交わすという趣旨です。
コロナウイルスの影響で、次々とライブが延期や中止に追い込まれており、ライブの度に再開してた友人たちと会えるのは嬉しいですね。
なかには数年ぶりという人もいるので、近況報告をしあったり、ライブの思い出を振り返ったり、オンラインとはいえワクワクします。
LINEのグループ通話を使えば、顔を見ながら話しができる
僕たちが使ったグループ通話は、おなじみのチャットツール「LINE」です。
グループを作成することで、最大200人まで同時接続で通話ができます。ただし使用しているデバイスによって、画面に表示できる人数が限られます。
- iOSLINE:最大4名
- Android:最大6名
- PC版LINE:最大16名
さすがに200人規模でオンライン飲み会をしても、誰が話してるのかわからないので、現実的には5〜6人規模ってところがベストですね。
オンライン飲み会をやってメリット・デメリット
ハウリングが怖くて音量を上げれない
同時接続で困る1番の問題はハウリングです。
スピーカーの音を、マイクが拾ってしまうことで、「キーーン」と耳障りな高音が発生してしまうことがあります。
そのためYouTubeで流れるライブ映像のボリュームを上げて、グループ通話をするのは、ちょっと厳しいかな?って感じますね。
そもそもグループ通話をしながら、音楽をガンガンに流すのは無理がある。
友人と会話を楽しみたいなら、ボリュームを下げて映像を見るのがベストです。ボリュームを上げて爆音で楽しみたいなら、一人で見たらいいってことになっちゃいますね。
同じタイミングで映像が流れない
ライブ映像を同じタイミングで視聴することができないのが、ちょっと残念。
多少のタイムラグは覚悟してましたが、10~15秒くらいのズレが発生してました。
これはYouTubeに接続するタイミングなのか、それともネット回線のスピードが影響しているのか分かりません。
曲に合わせた振り付けとか、掛け声のタイミングとか、一体感を味わう絶好のタイミングを共有できないのは残念ですね。
そのうち高速ネット通信が可能になり、解決してくれることを期待したいです。
会えない人達と同じ時間を過ごせる
グループ通話の最大のメリットといえば、物理的な距離を縮めれるってところですよね。
画面の先に知ってる人の顔が表示されるだけで、まるで近くで会って話してるかのように、相手との距離が近く感じれる点がいい。
ミスチルという同じ共通の趣味で知り合った仲間ですが、いまは全国に散らばっていて、すぐには会えない距離にいます。
お酒を飲み、会話を楽しみながらライブを鑑賞するって、けっこうハマりそう。
まとめ
- オンライン飲み会は意外と楽しい
- 距離に関係なく、いつでも友人と繋がれる
- 宅飲み感覚で飲めて、お財布に優しい
ミスチルがライブ動画を無料公開してくれたことがきっかけで、久々に全国にいる友人たちと再開することができました。
この機会を作ってくれたミスチルの皆さんには感謝ですね。
ビデオ通話もまだまだ不便なところもあるけど、新しい可能性を感じましたね。
これからは自宅にいながら、たくさんの人とコミュニケーションが取れるサービスが、今後求められてくるんじゃないかなって思います。

今回の反省点は、せっかくオンライン飲み会したのに、写真を1枚も撮ってなかったこと。ブロガーとしては、なかなかの失態ですね。
今度から気をつけよ〜(笑)
こんな閉鎖的な環境で過ごしたことないから、ストレス溜まってる。