

貯まったLINEポイントをLINE証券に入金して、株や投資信託を購入することができるんだ。
最近ではTポイントやPontaポイント・LINEポイントなど、各種サービスで発行されたポイントを利用して、投資ができるようになりましたね。
僕はLINEポイントをメインに貯めて、投資信託を始めてみました。
おそらくこの記事を読んでいる方の中には、ポイントの活用先として投資を考えている人もいるのではないかと思ってます。
そこで今回の記事では、

- なぜLINEポイントを貯めてるの?
- LINEポイントで投資をやってみたい
- どの銘柄を選べばいいか基準がわからない
- 手数料とか入金する方法ってどうするの?
というポイント投資を始めるにあたっての疑問などを解決していきます。
CONTENTS
なぜLINEポイントを貯めてるのか
「Visa LINEカード」のポイント還元率が高いからです。
LINE Payは改悪でポイントがつかなくなったけど、その代わりVisa LINEカードを使うとポイント還元率3%もあるんです。
一般的なクレジットカードなら還元率1%あればいいほう。
- 一般的なカード:100円 → 1ポイント
- Visa LINEカード:100円 → 3ポイント

貯めたLINEポイントで資産運用


LINEポイントは、株式や投資信託を購入することに使えます。
ショッピングで貯めたポイントは、また次に商品を購入する際の割引として利用するのが一般的ですが、それだと「消費→ポイント→消費」の繰り返しですよね。
いまは給料が増えにくい時代なので、消費に使わずに運用すれば、もしかしたら増やせるかもしれません。
それにポイントっておまけみたいなものなので、仮に運用に失敗しても痛くないってところがいいと思いませんか?

LINEポイントはLINE証券のみ使用可

LINEポイントで投資ができるのは「LINE証券」のみです。
LINEは「スマート投資」「LINE FX」「BITMAX」など、投資関連のサービスを運営していますが、いまのところLINEポイントで投資できるのは、LINE証券に限られてます。
ちなみにポイントで購入できるのは、
- 国内株式
- 投資信託
の2つです。

国内株式?それとも投資信託?
投資初心者であれば、最初は「投資信託」で運用してみるといいです。
国内株式だと100株とか1000株みたいにまとめて購入しなきゃいけないので、ある程度まとまった資金が必要になります。
その点、LINE証券の投資信託だと1,000円から購入できるので、初めての人でも資産運用を経験できますよ。
もし国内株式に興味があるなら1株3,000円以下で購入できる銘柄も、LINE証券なら取り扱いがあるので、割安株を見つけて投資するのもアリです。

個人的なポイント投資のルール

基本的に投資信託をメインに購入していきます。
長期運用で資金を増やしていこうと考えているので、短期売買を目的としていないからです。
ただし1株購入可能な株式銘柄で値下がりしている場合は別。一時的に値下がりしているだけで、長期で見るとお得なこともあります。
その際は積極的に購入して、1〜5年くらい放置すると思います。
- 基本的に「投資信託」メインで運用
- 1株購入可銘柄でお得なのは購入し、長期で放置する
コロナの影響で一部の株式銘柄が下がっているので、過去の株価と照らし合わせて、安いと思ったら購入する戦略にしていきます。
1,000ポイントが貯まったら、LINE証券に入金をして、タイミングを見て購入したいと思います。
↓いま保有している株式・投資信託

まとめ
- クレカのポイントで資産運用を始める
- LINE証券を利用する
- 投資信託と国内株を購入する