タスク管理難しくないですか?
ブログやYouTube、仕事にプライベートなどアレコレやってると、やることがいっぱいあり過ぎて、何がなんだかわからなくなります。
なんかいい方法ないかなー
って過去に購入した本をあさってたら、デビット、アレンの代表作である「Getting things done」を見つけました。
2001年にアメリカで発売されると、瞬く間に世界中に広がり、タスク整理の手法として日本でも人気になりましたね。
もしかしたら解決策になるかもしれないって思って、改めて読み始めました。
すべてのタスクを管理できてないことが悩み

僕はYouTube、blog、プライベート、仕事のタスクを管理しています。
複数のプロジェクトをまとめて管理しているから、どれも中途半端な状態で、タスクをうまく整理できてません。
常にやることがたくさんあると感じており、どれから手が付ければいいかわからなくなるといったところでしょうか。
おそらく情報の整理や優先順位をつけるのが苦手なんだと思います。なのでやることに溢れ、「あれもことれも」と追われている感じがします。

なぜタスク管理を0から見直すのか?

感覚でやってることに限界を感じたから。
会社では年間目標、四半期ごとのKPI、ゴールから逆算した課題やタスクといったことをやるのは当たり前。でもプライベートだと上手くできない。
いや、仕事でも上手くできてないので、プライベートもできてないんだと思います。
部下を持つようになれば感覚的に行動するリーダーなんて、予測不能すぎて振り回されてる感しかないですよね。
そろそろその場の空気感で対応する感覚派ではなく、事前に計画した通りに行動する頭脳派の行動を見習わないといけないと思った。

理論的に行動してると「こうすると、どうなった」「ここで詰まったら、こうするといいよ」など、誰かに説明するときに役に立つと思う。
すべてのタスクをGTDで管理する
GTDは仕事やプライベートのすべてのタスクを、一元管理するのに向いているツールだと思う。
いまは各 PJ(プロジェクト)を別々に管理しています。

1つのPJ(プロジェクト)のタスク管理は、それほど難しくはない。だけどPJが2つ3つと増えていくと難易度は一気に上がる。
あっちのタスク、こっちのタスクと頭を切り替えながらやってると、ごっちゃになってしまう。

なので今までどおり各PJ(プロジェクト)ごとに管理しつつ、全体を1つにまとめる役割としてGTDを使い、全体の動きがわかるようにする。
一箇所を見ればどこで何が動いているのか、把握しやすくなると思っています。
