来月、沖縄Trial Marathonに参加するので、最近は練習を頑張ってます。
大会まであと1ヶ月半くらいしか時間がないし、恥ずかしい結果になるのだけは避けたいので、そりゃやりますよ。
とはいえ、そろそろ長い距離を走る練習をしようと思い、20km走にチャレンジしてみましたが、何度も心が折れそうになりました。
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久々だと心折れそう
いつも10kmくらいは走ってたので、それくらいまではそれほどキツくなかった。
だけど13〜14kmあたりから、体のあちこちが痛みだして、「もうやめようかな」と何度も頭の中で浮かんでくるんですよ。
「やめても誰も言わないよね〜」とか
「今日は調子が悪いから」とか。
しまいには「コロナの影響でどうせ大会中止になるだろうし…」って、そんな事ばかり考えが浮かんでくるんです。
でも、ここで言い訳してたら本番で惨めな結果しか出せない。いまキツイ思いをするか、本番に恥をかくか。どっちがいいか!って自分に言い聞かせてました。
結果的に走り切ることができたのでよかったです。(何度か歩いたりもしたけど…)
耐える筋肉をつける
市民マラソンレベルのランナーだと、42.195km走るとして4〜5時間はかかる。
走るたびに地面と足が設置する衝撃を受け続けるので、衝撃に耐える筋肉がないと、途中で膝や足首、ふくらはぎ、腰とかに痛みがくるんです。
だからスピードとかよりも、まずは長い時間耐える筋肉作りが大切。
20kmくらいまでは耐えれるように体はできてるんですけど、それ以上はちゃんと筋肉が作られてないと、マジで痛くて走れなくなるからね。
まとめ
マラソンって試されるスポーツですよね。
どんなに辛くても、どんなにキツくても、歯を食いしばって1歩前に進む。その先にしかゴールはない訳で、それを試されてる。
「お前はできるのか?」って。
あと1ヶ月半。開催されるか分からないけど、沖縄Trial Marathonまで諦めずに頑張ろうと思います。
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