皆さん、2021年になりましたね。
明けましておめでとうございます。
どうぞ今年もLife Leverageをよろしくお願いします。
年末年始はどう過ごされましたでしょうか。
「今年は自宅でのんびり過ごします」
「実家に帰ろうかと思ったけどやめた」
と言った感でしょうか。
コロナの影響で感染を広げないために、各自で自粛をされているかと思います。僕も今年の年末は、特に外出などはせず、自宅でYouTubeの動画撮影と編集で終わりました。
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年末は動画撮影と編集に追われる

大晦日は仲の良い友人を家に招き、数人で年越しをするのが例年の恒例行事でした。
ただ今年はみんなで集まるってことは難しく、各自がソーシャルディスタンスを守った少人数の年越しだったと思います。
僕の場合は昨年の11月からYouTubeを始めたため、動画撮影と編集作業、そしてブログと常にやることがあるり、外に出たくても作業優先って感じでした。
ただそのまま年を越したのでは、何の思い出にも残らなないし、何か味気ないですよね。こんな時だからこそ普段やらないことをやってみました。
それが「蕎麦と餅を食べる」です。
年越し蕎麦と餅を食べる

年末に蕎麦を食べるのは何年振りでしょう。
自分で作って食べるってのは、福岡に住んでから無いかもしれません。

蕎麦を作るっていっても、蕎麦粉からこねて作るってのはハードルが高いので、今回はセブンイレブンで「そば」を購入。ただこれを鍋で煮て、出汁を入れただけなんですけどね。
いちおう薬味として「しょうが」と「刻みネギ」くらいは入れました。
あととろろ蕎麦にしたくて、長芋をせっせと擦ったのに、冷蔵庫に入れてたら、そばが完成して食べることにはすっかり忘れてしました。
(翌日の朝にとろろ蕎麦を作って美味しく食べました笑)
二極化の世界がもう始まっている

これからの時代は、ますます個人の能力が問われると思っています。
僕の好きな著者 本田直之さんの最新本「パーソナルとランスフォーメーション」でも、これからの世界についてのことが書かれてあります。
コロナは、人の意識を大きく変えたのです。わかりやすくいえば、人を大きく二極化させていきました。その最たるものは、これぞチャンスと新しいことに踏み出していった人。そして、元の世界に戻ってくれるのを、じっと待ち続けている人。
もう会社が守ってくれる時代は終わり、個人の能力が顕著に求められてきます。
生活のすべてがネット環境と繋がった世界が、すぐそこまできていてネットネイティブの若者がどんどん追い越していく。僕はそんな感じがします。
いままでのやり方はまったく通用せず、スピードも格段に速くなるでしょう。
2021年の抱負「自己成長のために、あがき続ける」
僕が今年やるべきことは、自分に言い訳をせず、あがき続けること。
それはすべて「自己成長」のためです。
じっと待っていても、誰も助けてはくれません。優しい人が手を差し伸べてくれて、助けてくれるなんて39歳のおじさんに起きるわけがありません。
100歩譲って起きたとして、それはどれくらいの確率でしょう。1万分の1かもしれないし、100万分の1かもしれない。
そんな奇跡を信じて、じっと待っているなんて無謀としか言えないでしょう。
でもみんなそんなこと分かってる。でも動けない。言い訳をして何もしない。世の中のせいだ、会社のせいだ、家族のせいだ、生まれてきた環境のせいだと言う人もいます。
そんなのどうでもいい。
どんな状況でも自分で歩くしかない。だから今年の僕は「あがき続ける」ことに決めました。
40際までに100本の動画を作成
2021年11月1日の誕生日までに、YouTube動画を100本投稿する。これが当面の目標です。
もちろんチャンネル登録数とか動画再生時間とかも気にはしますが、そこは気にせず動画の本数を出す。そしてクオリティを徐々に上げていく。
そうして少しずつ磨いていけば、自ずと結果も見えてくると思います。
ブログを書き始めた頃、収益とかPV数とか、そんなことを気にして書くことが苦しくなって、ぜんぜん楽しくありませんでした。
YouTubeも同じような感じにはなりたくない。
楽しめる場であり、成長できる場でありたい。それで結果的にチャンネル登録者数だったり、再生数が伸びてくれてら最高だと思います。
自然体で楽しむ。
YouTubeはそんな場所でありたい。
まとめ
何のことを伝えたいのか、よくわからない記事になってしまいましたね。
つまり僕が言いたかったことは
- ブログとYouTubeでほとんどの時間を使っている
- 来年はYouTubeにもっとチカラを入れて頑張る
ってことです。
あと40歳になるまで、残り10ヶ月をあがき続けてみたいと思います。
どんな景色になっているのか、今から楽しみです。